お食事×文学×リーディング　よるよむきのさきイベントのご案内

「お食事をあじわう、よる。 文学を俳優がよむ、 聞いて見てさらにあじわう、ひととき。」

よるよむきのさきは、城崎温泉を舞台に飲食店や旅館で美味しいお食事をお楽しみ頂いた後、古典・文学作品を全国から選りすぐった俳優達が読む（リーディング）するプログラムです。
豊岡演劇祭2022公式プログラム フェスティバルプロデュースとして、演劇祭会期中に5夜開催。
城崎温泉にゆかりある志賀直哉「城の崎にて」から、「古事記」、太宰治、小川未明、横光利一と作品をご用意しました。
但馬の豊かな食材を使ったお料理、そして文学作品のリーディングを、情緒あふれ、文学ともゆかり深い城崎温泉の様々な会場でお楽しみ下さい。

【さんぽう西村屋 本店での開催情報】
開催日：2022年9月15日（木）
17:30に開場、18:00までに会場へお越しください。
料金：料理＋リーディング公演　10,000円

お料理は但馬の旬の地物食材を、炭火調理を中心にご提供致します。
・前菜三種盛り ・椀物 ・朝市もの鮮魚盛合せ
・炭火魚料理 ・炭火但馬牛料理 ・食事 ・甘味
（仕入れにより献立は変更がありますことをご了承下さい）
※食品「アレルギー」をお持ちの方は、事前にご連絡を頂ければ食事内容の変更を可能な限り差し上げております。

・お食事をお召し上がりいただいた後、リーディング公演をご覧いただきます。お食事後、移動がございます。
・お食事＋公演でおよそ1時間45分を予定しております。
・お席は相席になることがございます。アルコール類は店舗でキャッシュオンとなっております。ご了承ください。

【リーディング演目】
「機械」
ネームプレート製作所で働く四人の男
その心理は複雑に絡み合ってゆく
「四人称小説」とも言われる横光利一の代表的作品

作／横光利一
演出／西本浩明（演芸列車「東西本線」）
出演／西本浩明・LAVIT

■よるよむきのさき公式サイト■